特許
J-GLOBAL ID:200903062446416910

浚渫装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-353028
公開番号(公開出願番号):特開平9-184163
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】軽量な泥土を、周囲の環境を汚染することなく浚渫することができ、さらに連続して高能率に泥土を処理することができる、浚渫装置を提供することを目的とする。【解決手段】圧気を供給するための、回転しない注気管と、その注気管の外周に嵌合した、多数の孔を開口した多孔管と、その多孔管の外周に放射方向に取り付けた多数枚の集泥翼と、集泥翼の回転範囲の上部半分を包囲する上部半円カバーと、集泥翼の回転範囲の下部の約4分の1の範囲を包囲、開放できる下部半円カバー、とによって集泥装置を構成し、この集泥装置を2組平行に配置し、2組の集泥装置の上部半円カバーには、共通する吸引管を取り付けてなる、浚渫装置を特徴としたものである。
請求項(抜粋):
圧気を供給するための、回転しない注気管と、その注気管の外周に嵌合した、多数の孔を開口した多孔管と、その多孔管の外周に放射方向に取り付けた多数枚の集泥翼と、集泥翼の回転範囲の上部半分を包囲する上部半円カバーと、集泥翼の回転範囲の下部の約4分の1の範囲を包囲、開放できる円弧扉、とによって集泥装置を構成し、この集泥装置を2組平行に配置し、2組の集泥装置の上部半円カバーには、共通する吸引管を取り付けてなる、浚渫装置
IPC (2件):
E02F 3/88 ,  E02F 3/92
FI (3件):
E02F 3/88 D ,  E02F 3/88 J ,  E02F 3/92 C

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