特許
J-GLOBAL ID:200903062449235372

電源制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006186
公開番号(公開出願番号):特開2000-209524
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 回路構成を複雑にすることがなく小型、低コストで、しかも運転待機状態での省電力化効果が大きい電源制御装置を得ること。【解決手段】 通常運転モードと運転待機モードで使用される電源制御装置において、交流商用電源1から機器の各部分の駆動部用の直流電源を作り出すスイッチング電源3と、スイッチング電源3の直流電源を入力としマイクロコンピュータ20を含む信号入力回路用の一定直流電圧を作り出すマイクロコンピュータ用電源7と、スイッチング電源3の出力電圧に基づいて安定電圧制御を行う誤差増幅回路(シャントレギュレータ15)と、誤差増幅回路に与えるスイッチング電源20の出力電圧を変化させる出力電圧変更手段(抵抗16、17、18とトランジスタ19)とを設け、運転待機モード中は出力電圧変更手段によって誤差増幅回路に与えるスイッチング電源20の出力電圧を低下させる。
請求項(抜粋):
通常運転モードと運転待機モードで使用される電源制御装置において、交流商用電源から機器の各部分の駆動部用の直流電源を作り出すスイッチング電源と、前記直流電源を入力としマイクロコンピュータを含む信号入力回路用の一定直流電圧を作り出すマイクロコンピュータ用電源と、前記スイッチング電源の出力電圧に基づいて安定電圧制御を行う誤差増幅回路と、前記誤差増幅回路に与える前記スイッチング電源の出力電圧を変化させる出力電圧変更手段と、を有し、運転待機モード中は前記出力電圧変更手段によって前記誤差増幅回路に与える前記スイッチング電源の出力電圧を低下させ、消費電力を低減することを特徴とする電源制御装置。
IPC (3件):
H04N 5/63 ,  H02J 1/00 307 ,  H04Q 9/00 301
FI (3件):
H04N 5/63 Z ,  H02J 1/00 307 F ,  H04Q 9/00 301 A
Fターム (22件):
5C026EA02 ,  5G065AA01 ,  5G065AA08 ,  5G065DA06 ,  5G065DA07 ,  5G065EA06 ,  5G065GA06 ,  5G065HA01 ,  5G065JA04 ,  5G065JA07 ,  5G065KA02 ,  5G065KA05 ,  5G065LA07 ,  5G065MA07 ,  5G065MA10 ,  5G065NA02 ,  5G065NA04 ,  5K048AA16 ,  5K048BA02 ,  5K048BA08 ,  5K048DA01 ,  5K048EB02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 直流電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-269077   出願人:船井電機株式会社

前のページに戻る