特許
J-GLOBAL ID:200903062452568714

加工食品の天日干し器及びその補助枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-254502
公開番号(公開出願番号):特開平10-099029
出願日: 1996年09月26日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 梅干しなどの加工食品の天日干しに際し、干し籠上に並べた食品の上下反転作業を能率的に行うことを目的とする。【解決手段】 偏平な干し籠1、補助枠2及びクッションシート3からなり、上記の干し籠1は所要の間隙をおいて上下2段に積み重ね可能であり、上記補助枠2を下段の干し籠1の側壁内面に着脱自在に嵌合すると共に、その上端縁に上段の干し籠1’の底周補強リブ9に対する嵌合部13を有し、上記補助枠2を嵌めた下段の干し籠1上に梅を並べて天日干しを行ったのち、その上にクッションシート3を介して上段の干し籠1’を積み重ね、全体を上下反転し、上位になった下段干し籠1を取外して引き続き天日干しを行う。
請求項(抜粋):
干し籠、補助枠及びクッションシートからなり、上記の干し籠は天日干しの対象となる食品の高さより若干大きい間隙をおいて同種の他の干し籠と上下2段に積み重ね可能であり、上記補助枠は、下段の干し籠の側壁内面に沿って着脱自在に嵌合されると共にその上端縁に上段の干し籠の底面外周縁に対する嵌合部を有し、上記クッションシートは下段の干し籠に並べた上記食品と上段の干し籠底面との間隙に介在される所要の厚さを有してなる加工食品の天日干し器。
IPC (5件):
A23L 1/00 ,  A23B 4/03 ,  A23B 7/02 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/325
FI (5件):
A23L 1/00 Z ,  A23B 7/02 ,  A23L 1/212 E ,  A23L 1/325 F ,  A23B 4/04 502 C

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