特許
J-GLOBAL ID:200903062453744184
エンジンヒートポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112191
公開番号(公開出願番号):特開2000-304373
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 従来のヒートポンプにおいては、冷媒が液冷媒を含んでいない場合でもアキュムレータを通過する回路構成であるため、アキュムレータを通過する際の圧力損失により、ヒートポンプの運転効率が低下していた。【解決手段】 四方弁3からアキュムレータ9に至る冷媒戻りライン14とアキュムレータ9からコンプレッサ2へ至る冷媒吸入ライン15間にバイパスライン16を設け、定常運転時のみバイパスさせるように制御した。また、蒸発器過熱度情報を検出し、過熱度Tが設定値を下回った場合には、バイパスライン16を閉じるように制御し、室内機運転情報を検出し、運転台数が変更した場合には、バイパスライン16を閉じるように制御した。
請求項(抜粋):
圧縮機吸入口手前にアキュムレータを設けたエンジンヒートポンプにおいて、四方弁からアキュムレータに至る冷媒戻りラインとアキュムレータから圧縮機へ至る冷媒吸入ラインとの間にバイパスラインを設け、且つ定常運転時のみ冷媒戻りラインと冷媒吸入ラインとをバイパスさせるように制御したことを特徴とするエンジンヒートポンプ。
IPC (2件):
F25B 27/00
, F04B 49/06 331
FI (2件):
F25B 27/00 B
, F04B 49/06 331 Z
Fターム (9件):
3H045AA10
, 3H045AA16
, 3H045AA27
, 3H045BA28
, 3H045BA33
, 3H045CA19
, 3H045CA29
, 3H045DA19
, 3H045EA38
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