特許
J-GLOBAL ID:200903062454254083
入院患者の体動検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338098
公開番号(公開出願番号):特開2002-143099
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 使用にあたって手間がかからず、衛生面でも安全である小型かつ低コストの体動検出装置を得る。【解決手段】 ベッドのヘッドボード当たりに取り付け可能な筐体10と、一端に患者の例えば襟元に係止される係止具21を有し、他端にスイッチ作動部22を備えた連結紐20と、入院病棟に設置されている監視手段の端末コンセント40に接続可能なケーブル30とを備え、筐体10には、上記スイッチ作動部22が抜き差し可能な開口部11と、スイッチ作動部22の抜き差しに応じてオンオフするスイッチを含む体動検出回路とが設けられており、上記体動検出回路が上記ケーブル30を介して上記端末コンセント40に接続される。
請求項(抜粋):
入院病棟でベッドに臥せている患者の起きあがりを検出して、その検出信号をナースステーションなどに設置されている監視手段に送信する入院患者の体動検出装置において、上記ベッドもしくはその近傍の壁面などの被取付部に配置される筐体と、一端に上記患者の所定部位に係止される係止具を有し、他端にスイッチ作動部を備えた連結紐と、上記入院病棟に設置されている上記監視手段の端末コンセントに接続可能なケーブルとを備え、上記筐体には、上記スイッチ作動部が抜き差し可能な開口部と、上記スイッチ作動部の抜き差しに応じてオンオフするスイッチを含む体動検出回路とが設けられており、上記体動検出回路が上記ケーブルを介して上記端末コンセントに接続されることを特徴とする入院患者の体動検出装置。
IPC (7件):
A61B 5/00 102
, A61B 5/11
, A61G 7/05
, A61G 12/00
, G06F 17/60 126
, G08B 21/00
, G08B 21/04
FI (7件):
A61B 5/00 102 C
, A61G 12/00 E
, G06F 17/60 126 Z
, G08B 21/00
, G08B 21/04
, A61B 5/10 310 A
, A61G 7/04
Fターム (15件):
4C038VA04
, 4C038VA16
, 4C038VB01
, 4C038VC20
, 4C040AA30
, 4C040GG20
, 4C341LL10
, 5C086AA22
, 5C086BA07
, 5C086BA30
, 5C086CA01
, 5C086CA25
, 5C086CB21
, 5C086DA07
, 5C086DA14
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