特許
J-GLOBAL ID:200903062454466005

軟質フォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-501552
公開番号(公開出願番号):特表平10-501571
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】NCO価5〜18重量%を有するイソシアネート末端基付きプレポリマー、NCO価少なくとも25重量%を有するポリイソシアネート、ポリイソシアネート100重量部当たり20-95重量部の、分子量1000〜12000を有するイソシアネート反応性化合物、および水を反応させることにより軟質フォームを製造する方法。
請求項(抜粋):
1)少なくとも2種類の有機ポリイソシアネートを、2)少なくとも2個のイソシアネート反応性水素原子を含み、かつ数平均分子量1000〜12000を有するイソシアネート反応性化合物と;および所望により3)少なくとも2個のイソシアネート反応性水素原子を含み、かつ数平均分子量60〜999を有するイソシアネート反応性化合物と;ならびに4)水と;所望により5)触媒ならびに6)それ自体は既知の、他の助剤および添加剤の存在下で反応させることによる軟質フォームの製造方法であって、その際 a)1種類の有機ポリイソシアネート(a1)は、過剰量のジフェニルメタンジイソシアネートと少なくとも2個のイソシアネート反応性水素原子を含みかつ数平均分子量1000〜12000を有するイソシアネート反応性化合物との反応により製造された、NCO価5〜18重量%を有するイソシアネート末端基付きプレポリマーであり;他の有機ポリイソシアネート(a2)は、NCO価少なくとも25重量%を有するポリイソシアネートであり; b)有機ポリイソシアネート1)の100重量部当たり20-95重量部のイソシアネート反応性化合物2)を使用し;かつ c)反応を指数40〜130で、ただし(a1):(a2)の重量比=5:1〜1:1、有機ポリイソシアネート1):2)+3)+4)の重量比=4.7:1〜1:1、および2)+3):4)の重量比=20:1〜2:1で行う方法。
IPC (4件):
C08G 18/10 ,  C08G 18/72 ,  C08J 9/02 CFF ,  C08G101:00
FI (3件):
C08G 18/10 ,  C08G 18/72 W ,  C08J 9/02 CFF
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る