特許
J-GLOBAL ID:200903062456036172

コンプレッサインペラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199967
公開番号(公開出願番号):特開2002-021574
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】インペラブレードにかかる応力を低減しつつ、圧縮効率の更なる向上を図ることのできるコンプレッサインペラを提供する。【解決手段】コンプレッサインペラ16には、長翼18と短翼19とが交互に配設される。長翼18は、その吸気の入口側の端辺18aが直線状に形成されるとともに、その吸気の出口側の端辺18bがコンプレッサインペラ16の回転方向(矢印A1の方向)に対して凹形状に湾曲形成されている。一方、短翼19は、その吸気の入口側の端辺19aがコンプレッサインペラ16回転方向(矢印A1の方向)に対して凸形状に湾曲形成されるとともに、その吸気の出口側の端辺19bも同回転方向に対して凹形状に湾曲形成されている。
請求項(抜粋):
空気の入口から出口にかけて放射状に取り付けられた長尺のブレードと、空気の出口側のみに同じく放射状に取り付けられた短尺のブレードとが交互に配設され、その回転に伴い、前記入口から吸入された空気を圧縮して前記出口に吐出するコンプレッサインペラにおいて、前記長尺のブレード及び短尺のブレードの少なくとも一方には、その前記出口側の端辺が当該コンプレッサインペラの周方向に湾曲された形状を有してなることを特徴とするコンプレッサインペラ。
IPC (2件):
F02B 39/00 ,  F04D 29/30
FI (2件):
F02B 39/00 Q ,  F04D 29/30 C
Fターム (16件):
3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005FA00 ,  3G005FA05 ,  3G005FA41 ,  3G005GB78 ,  3G005GB81 ,  3H033AA02 ,  3H033AA17 ,  3H033BB03 ,  3H033BB06 ,  3H033CC02 ,  3H033DD03 ,  3H033DD04 ,  3H033EE11 ,  3H033EE19

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