特許
J-GLOBAL ID:200903062456934200

超音波骨折治療器及び超音波骨折治療促進方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029495
公開番号(公開出願番号):特開2000-225161
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 骨折部位の体表面の必要部分に幅広く超音波を照射でき、患者の体表面への取付けも簡単にできる超音波骨折治療器及び超音波骨折治療促進方法を提供する。【解決手段】 超音波骨折治療器は、複数の振動子13と、前記複数の振動子13を互いに離して固設する可撓性シート12と、前記可撓性シートの振動子側表面と前記骨折部位の体表面とに密着でき、前記振動子からの振動を伝達する素材で形成された音響結合シート11と、を備えてなる。超音波骨折治療促進方法は、骨折部位の体表面に音響結合可能な音響結合シート11を密着させ、音響結合シート11の外表面に複数の振動子13を互いに離して固設する可撓性シート12を張りつけ、骨折部位に前記振動子13の振動を前記音響結合シート11を介して伝達する方法である。
請求項(抜粋):
骨折部位に対して体表面から超音波を印加する超音波骨折治療器であって、複数の振動子と、前記複数の振動子を互いに離して固設する可撓性シートと、前記可撓性シートの振動子側表面と前記骨折部位の体表面とに密着でき、前記振動子からの振動を伝達する素材で形成された音響結合シートと、を備えてなる超音波骨折治療器。
IPC (2件):
A61H 23/02 341 ,  A61B 17/56
FI (2件):
A61H 23/02 341 ,  A61B 17/56
Fターム (9件):
4C060JJ23 ,  4C074AA03 ,  4C074AA04 ,  4C074BB05 ,  4C074CC03 ,  4C074DD05 ,  4C074FF01 ,  4C074FF09 ,  4C074GG12

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