特許
J-GLOBAL ID:200903062458341193
時間分解二次元微弱光検出方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村上 友一
, 大久保 操
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-000638
公開番号(公開出願番号):特開2004-212257
出願日: 2003年01月06日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】微弱な電磁波から鮮明な映像を得られるようにする。【解決手段】時間分解二次元微弱光検出装置30は、被写体36にレーザ光34を照射するレーザ出力部32を有する。レンズ系40は、被写体36から放射された蛍光38による被写体36の像をマイクロミラーアレイ42の上に結像する。マイクロミラーアレイ42は、マトリックス状に配置した多数のミラー素子からなっている。ミラー駆動制御部48は、駆動パターン記憶部50からアダマール変調パターンを読み出して各ミラー素子を傾斜させ、受信部60、62に反射光を入射する。受信部60、62の出力信号は、信号処理部52の受光検出部64に入力し、サンプリングデータが反射光量記憶部66に書き込まれる。映像生成部68は、反射光量記憶部66のデータを読み出してアダマール逆変換し、映像を生成して表示部70に表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体から放射された電磁波を二次元的に配置した多数の反射体に入射し、これら多数の反射体を予め定めた複数の組合せパターンに従って順次切り替えて駆動し、入射電磁波を2つの方向に反射させ、各方向の反射量に基づいて前記各反射体に入射した電磁波の状態を求めて映像を生成することを特徴とする時間分解二次元微弱光検出方法。
IPC (5件):
G01N21/64
, G01J1/04
, G01J1/42
, G01N21/65
, G01N23/203
FI (6件):
G01N21/64 B
, G01J1/04 D
, G01J1/42 G
, G01J1/42 H
, G01N21/65
, G01N23/203
Fターム (46件):
2G001AA01
, 2G001AA07
, 2G001BA14
, 2G001CA01
, 2G001CA07
, 2G001DA09
, 2G001GA07
, 2G001HA12
, 2G001HA13
, 2G001JA13
, 2G001LA01
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G043EA03
, 2G043EA14
, 2G043FA01
, 2G043GA08
, 2G043GB03
, 2G043GB19
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043LA02
, 2G043NA01
, 2G043NA06
, 2G045DA13
, 2G045FA12
, 2G045FA19
, 2G045FB02
, 2G045FB12
, 2G045GC11
, 2G045GC15
, 2G065AA04
, 2G065AB09
, 2G065AB11
, 2G065AB19
, 2G065AB24
, 2G065BA02
, 2G065BA18
, 2G065BA34
, 2G065BB11
, 2G065BC02
, 2G065BC28
, 2G065BC33
, 2G065DA08
引用特許: