特許
J-GLOBAL ID:200903062461055673
光伝送システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-310373
公開番号(公開出願番号):特開平10-154962
出願日: 1996年11月21日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 分散補償ファイバを複数の光受信装置において共用化することができ、コストを低減する。【解決手段】 光送信装置2-1、第1光ファイバ4-1-0、スターカップラ5-1-1、複数の第2光ファイバ(4-1-1-1ないし4-1-M-N)、複数の光受信装置(7-1-1ないし7-1-N)から構成されるパッシブ光ネットワークにおいて、光送信装置2-1と第1光ファイバ4-1-0の間に分散補償ファイバ3-1を設け、分散補償ファイバ3-1の分散補償量を光送信装置と複数の光受信装置間の光ファイバにおける波長分散量の平均値Dの逆分散量-Dとすることにより、複数の光受信装置において分散補償ファイバを共用化することができ、コスト低減を図ることができる。
請求項(抜粋):
入力電気信号を光信号に変換する光送信装置と、光送信装置からの出力光を伝送する第1光ファイバと、第1光ファイバの出力光をN分岐(Nは2以上の自然数)するスターカップラと、スターカップラからの出力光を伝送するN本の第2光ファイバと、第2光ファイバの出力光をそれぞれ電気信号に変換するN台の光受信装置から構成される光伝送システムにおいて、第1光ファイバは光信号の波長で分散を有し、光送信装置とスターカップラの間に分散補償ファイバを設けたことを特徴とする光伝送システム。
IPC (10件):
H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/135
, H04B 10/13
, H04B 10/12
, H04B 10/02
, H04B 10/20
FI (4件):
H04B 9/00 Y
, H04B 9/00 Q
, H04B 9/00 U
, H04B 9/00 N
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