特許
J-GLOBAL ID:200903062462270446

インターネットテレフォニー中抜きシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042248
公開番号(公開出願番号):特開2000-244581
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 インターネット網を経由した転送時に効果的なパス接続ができ、CODEC制御を行わないため、通話音質や処理能力を向上できる。【解決手段】 複数の交換機1〜4の各々をインターネット網5に接続し、かつ通信プロトコル変換により交換機及びインターネット網を経由で通信する複数のゲートウェイGW1,GW2...を備え、交換機1に収容される端末10と交換機2に収容される端末20との通信状態から交換機2に収容される端末21と端末20との通信状態に遷移する呼転送時に、ゲートキーパー8が呼転送を設定するためのパス張り替え要否を判断し、端末20と端末21との間の呼転送後の通信を交換機2の管轄下の通信パスにより提供する。
請求項(抜粋):
音声通信及びデータ通信の少なくとも一方を行うことが可能な複数の端末をそれぞれ収容する複数の交換機と;ゲートキーパーを含むインターネット網と;前記複数の交換機の各々を前記インターネット網に接続し、かつ通信プロトコル変換によって前記交換機及び前記インターネット網を経由する前記通信を可能にする複数のゲートウェイとを備え;前記複数の交換機のうちの第1の交換機に収容される第1の端末と第2の交換機に収容される第2の端末との通信状態から前記第2の交換機に収容される第3の端末と前記第2の端末との通信状態に遷移する呼転送時に、前記ゲートキーパーが前記呼転送を設定するためのパス張り替え要否を判断し、前記第2の端末と前記第3の端末との間の前記呼転送後の前記通信を前記第2の交換機の管轄下の通信パスにより提供することを特徴とするインターネットテレフォニー中抜きシステム。
IPC (6件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42
FI (5件):
H04L 11/20 B ,  H04M 3/00 B ,  H04M 3/42 Z ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (30件):
5K024AA23 ,  5K024AA45 ,  5K024DD01 ,  5K024GG03 ,  5K030GA20 ,  5K030HA11 ,  5K030HB01 ,  5K030HC01 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JT01 ,  5K030JT02 ,  5K033AA04 ,  5K033BA14 ,  5K033DA06 ,  5K033DB18 ,  5K033EC03 ,  5K051AA02 ,  5K051AA05 ,  5K051FF01 ,  5K051FF16 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001CC04 ,  9A001CC06 ,  9A001CC08 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ25 ,  9A001KK56

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