特許
J-GLOBAL ID:200903062462332050

胃ガンのリスクのスクリーニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-515774
公開番号(公開出願番号):特表平10-509795
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】本体部領域または幽門洞領域の萎縮、または、全胃の粘膜の萎縮、更に、原因となるヘリコバクター ピロリ感染を検出するために、血清からの血清ペプシノーゲンIとガストリン-17との測定と、これらの測定をサポートするためのヘリコバクター ピロリ抗体の測定とを組み合わせて使用し、これによって、胃ガンのリスクを評価し、必要な胃鏡検査と追跡調査を計画することが可能な、胃ガンのリスクのスクリーニング方法。
請求項(抜粋):
胃の本体または幽門洞領域の萎縮、あるいは、全胃領域の粘膜の萎縮を検出することによって血清から胃ガンのリスクをスクリーニングする方法であって、前記血清から、ペプシノーゲンIとガストリン-17との濃度を定量測定し、得られたこれらの値を、測定対象物質のための方法特異的カットオフ値と比較することを特徴とする方法。
IPC (7件):
G01N 33/574 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/531 ,  G01N 33/569 ,  G01N 33/573 ,  G01N 33/577
FI (7件):
G01N 33/574 A ,  G01N 33/50 T ,  G01N 33/53 B ,  G01N 33/531 A ,  G01N 33/569 F ,  G01N 33/573 A ,  G01N 33/577 B

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