特許
J-GLOBAL ID:200903062466340040

部品供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333386
公開番号(公開出願番号):特開平5-167298
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、部品供給装置側の配線をなくすことを目的とする。また、テープが送出されていきテープの巻径が少なくなってもテープリールの両側板の間隔が狭まるのを防止して、検知装置からの光が正しく照射できるようにすることを目的とする。【構成】 テープ(18)の巻径が所定径となった場合、反射型センサ(90)からの光が反射板(91)で反射されることによりテープ(18)の残量が所定量になったことが検知される。また、一対の側板(70A)(70B)間に入り込ませたバネ(86)により付勢されたテープリール押圧部材(84)に設けられた押圧片(85)がテープリール(70)の外周縁に当接された状態でテープ(18)が送出されていき、その巻径が所定径となったことが反射型センサ(90)で検知される。このとき、テープの巻径が少なくなるにしたがって押圧片(85)がリール(70)外周縁を押していくうちにリールの側板間の間隔が狭まろうとしても、前記バネ(86)の存在により所定間隔が維持される。
請求項(抜粋):
テープリールに巻回されたテープを送出して該テープ内に収納されたチップ部品を取出具による部品取り出し位置に供給する部品供給装置に於いて、電子部品自動装着装置本体側に設けられ前記テープリールの一対の側板間を通過するようにしてテープの残量を検知するための反射型センサと、前記部品供給装置本体側に設けられ前記テープが順次送出されてその巻径が減少して所定残量になった場合該センサからの光を反射して該センサに照射するための反射板とを設けたことを特徴とする部品供給装置。
IPC (2件):
H05K 13/08 ,  H05K 13/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-208900

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