特許
J-GLOBAL ID:200903062470388456

ストレージ装置、及びストレージ装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185305
公開番号(公開出願番号):特開2005-018612
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】従来のスナップショットの制御においては、元のデータを記憶した記憶ボリュームと複製データを記憶した記憶ボリュームとの整合性を保つことができる期間は、元のデータの更新頻度と上記別の記憶ボリュームの記憶容量と依存していた。【解決手段】データを記憶するための複数の記憶ボリュームと、ある時点の後に、第1の前記記憶ボリュームに記憶される前記ある時点における前記データの更新要求を受信する手段と、前記更新要求の対象となった前記ある時点における前記データの複製を第2の前記記憶ボリュームに記憶する手段とを備え、前記第2の記憶ボリュームの状態に応じて、前記更新要求の対象となった前記ある時点における前記データの複製を、第3の前記記憶ボリュームの未使用の記憶領域に記憶する手段を備えるストレージ装置に関する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
データを記憶するための複数の記憶ボリュームと、ある時点の後に、第1の前記記憶ボリュームに記憶される前記ある時点における前記データの更新要求を受信する手段と、前記更新要求の対象となった前記ある時点における前記データの複製を第2の前記記憶ボリュームに記憶する手段とを備え、 前記第2の記憶ボリュームの状態に応じて、前記更新要求の対象となった前記ある時点における前記データの複製を、第3の前記記憶ボリュームの未使用の記憶領域に記憶する手段 を備えることを特徴とするストレージ装置。
IPC (2件):
G06F3/06 ,  G06F12/00
FI (5件):
G06F3/06 301Z ,  G06F3/06 301K ,  G06F3/06 304F ,  G06F12/00 501S ,  G06F12/00 531M
Fターム (5件):
5B065BA01 ,  5B065CA11 ,  5B065ZA01 ,  5B082CA17 ,  5B082DE06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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