特許
J-GLOBAL ID:200903062476690294

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069522
公開番号(公開出願番号):特開平9-253273
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】データ領域を有効に利用し、音程データに対応する出力音データをプログラム領域内に格納してその取得を単純なアルゴリズムで高速に行なう。【解決手段】周囲にシンボルマークが表示される複数の回転リールと、スタートレバーにより回転リールを回転させ、停止後のシンボルマークの組み合わせで入賞か否かを決定するスロットマシーンにおいて、各イベント毎に効果音を出力するスピーカと、スピーカに音信号を与えるスピーカ駆動手段と、イベントの発生に伴い発生される効果音データに対応し、少なくとも一連の音程データを有する楽譜データを格納するデータ領域と、音程データに対応する出力音データを、音程データを構成する複数ビットを順次判定して分岐して取得させるドライバプログラムを格納するプログラム領域とを有する記憶媒体と、ドライバプログラムを実行して出力音データをスピーカ駆動手段に供給する制御手段とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
周囲にシンボルマークが表示される複数の回転リールと、スタートレバーにより該回転リールを回転させ、停止後のシンボルマークの組み合わせで入賞か否かを決定するスロットマシーンにおいて、各イベント毎に効果音を出力するスピーカと、該スピーカに音信号を与えるスピーカ駆動手段と、イベントの発生に伴い発生される効果音データに対応し、少なくとも一連の音程データを有する楽譜データを格納するデータ領域と、該音程データに対応する出力音データを、該音程データを構成する複数ビットを順次判定して分岐して取得させるドライバプログラムを格納するプログラム領域とを有する記憶媒体と、該ドライバプログラムを実行して出力音データを前記スピーカ駆動手段に供給する制御手段とを有することを特徴とするスロットマシン。

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