特許
J-GLOBAL ID:200903062476830231
ハロゲン化銀写真感光材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
市之瀬 宮夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-266584
公開番号(公開出願番号):特開平6-095297
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、鮮鋭性に優れ、膜の脆弱性を改良し、かつ支持体との接着性にも優れたハロゲン化銀写真感光材料を提供することである。【構成】 本発明は、支持体上の同一の側に、少なくとも親水性バインダー、感光性ハロゲン化銀及び微粒子固体粒子を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該微粒子固体粒子を支持体に関して一方の側の親水性バインダーの合計重量に対し重量比で 0.3以上含有し、前記親水性バインダーを含有する層の乾燥膜厚の合計が10μm以上であり、支持体に関して前記微粒子固体粒子を含有する側の親水性バインダーを含有する層のうち少なくとも1つが?@イオタカラギーナン及び/又は?Aカッパカラギーナンとラムダカラギーナンを含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料に関する。
請求項(抜粋):
支持体上の同一の側に、少なくとも親水性バインダー、感光性ハロゲン化銀及び微粒子固体粒子を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該微粒子固体粒子を該親水性バインダーの合計重量に対し重量比で 0.3以上含有し、前記親水性バインダーを含有する層の乾燥膜厚の合計が10μm以上であり、支持体に関して前記微粒子固体粒子を含有する側の親水性バインダーを含有する層のうち少なくとも1つが?@イオタカラギーナン及び/又は?Aカッパカラギーナンとラムダカラギーナンを含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
IPC (6件):
G03C 1/79
, G03C 1/04
, G03C 1/04 501
, G03C 1/93
, G03C 8/40
, G03C 8/52
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