特許
J-GLOBAL ID:200903062477379150
符号誤り訂正方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089261
公開番号(公開出願番号):特開2000-286718
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 符号誤りの訂正処理を高速化する。【解決手段】 第1のフレーム期間f1に第1のシンドローム算出処理SC1(n)を実行した後、次の第2のフレーム期間f2に、第1のシンドローム算出処理SC1(n)の結果得られたシンドロームに基づいて第1の訂正処理DC1を実行する。第2のフレーム期間内で、第1の訂正処理DC1に続いて第2のシンドローム算出処理SC2(n)を実行する。第3のフレーム期間に、第1の訂正処理DC1(n)の結果に基づいて誤り位置検出EC(n)が施され、続いて、第2のシンドローム算出処理SC2(n)の結果得られたシンドロームに基づいて第2の訂正処理DC2を実行する。
請求項(抜粋):
2系列のパリティデータを含むデジタルデータの符号誤りを1フレーム毎に検出して訂正する符号誤り訂正方法において、第1の系列のパリティデータに従って第1のシンドローム群を算出する第1のステップと、上記第1のシンドローム群に基づいて第1の訂正処理を施す第2のステップと、第2の系列のパリティデータに従って第2のシンドローム群を算出する第3のステップと、上記第2のシンドローム群に基づいて第2の訂正処理を施す第4のステップと、を有し、上記第1のステップを第1のフレーム期間の間に実行した後、上記第2及び第3のステップを上記第1のフレーム期間に連続する第2のフレーム期間の間に実行し、上記第4のステップを上記第2のフレーム期間に連続する第3のフレーム期間の間に実行することを特徴とする符号誤り訂正方法。
IPC (6件):
H03M 13/00
, G11B 20/18 512
, G11B 20/18 542
, G11B 20/18 572
, G11B 20/18
, H04L 1/00
FI (7件):
H03M 13/00
, G11B 20/18 512 D
, G11B 20/18 542 Z
, G11B 20/18 572 C
, G11B 20/18 572 D
, G11B 20/18 572 F
, H04L 1/00 A
Fターム (15件):
5J065AC03
, 5J065AD02
, 5J065AE01
, 5J065AE06
, 5J065AF01
, 5J065AF03
, 5J065AG01
, 5J065AG02
, 5J065AG04
, 5J065AH01
, 5J065AH02
, 5K014AA05
, 5K014BA00
, 5K014BA08
, 5K014EA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭64-001334
-
特公昭63-016929
審査官引用 (2件)
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特開昭64-001334
-
特公昭63-016929
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