特許
J-GLOBAL ID:200903062479381497

対地作業方法及び対地作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-058512
公開番号(公開出願番号):特開平11-253006
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 あぜ塗り作業をするとき、既作業部位と未作業部位との境界部位が乱れるのを防止する。【解決手段】 圃場Dの一端から他端に向ってトラクタ2を走行移動させるとき前記作業部3を駆動して対地作業を行い、当該トラクタ2が圃場Dの枕地近傍にきたとき、一旦トラクタ2と作業部3とを切り離し、その後、作業部3に対して作業方向上流側からリンク装着手段5を介してトラクタ2に装着するとともに作業部3とPTO系2Bとを連結してからトラクタ2の走行移動により未作業域の対地作業を続行する。
請求項(抜粋):
リンク装着手段(5)を介してトラクタ(2)に装着した作業部(3)を当該トラクタ(2)のPTO系(2B)により駆動して圃場(D)のあぜ削り、あぜ塗り、溝堀等の対地作業を行う方法において、圃場(D)の一端から他端に向ってトラクタ(2)を走行移動させるとき前記作業部(3)を駆動して対地作業を行い、当該トラクタ(2)が圃場(D)の枕地近傍にきたとき、一旦トラクタ(2)と作業部(3)とを切り離し、その後、作業部(3)に対して作業方向上流側からリンク装着手段(5)を介してトラクタ(2)に装着するとともに作業部(3)とPTO系(2B)とを連結してからトラクタ(2)の走行移動により未作業域の対地作業を続行することを特徴とする対地作業方法。
IPC (3件):
A01B 71/02 ,  A01B 35/00 ,  A01B 59/043
FI (3件):
A01B 71/02 Q ,  A01B 35/00 B ,  A01B 59/043 C

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