特許
J-GLOBAL ID:200903062479441198

感光材料の現像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-236759
公開番号(公開出願番号):特開平7-092690
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 熱可塑性樹脂層(離型層)上に顔料を含む色材層を有する感光材料を画像露光の後、溶出現像して非画像部色材層を除去し、画像部色材層を転写するカラープルーフの作成において?@現像時間が短縮され、かつ地汚れが防止され、?A濃縮現像液の濃縮度及び保存安定性が向上する現像処理方法を提供する。【構成】 目的?@と?Aに対し:?@現像液がアルカリ剤(ケイ酸塩等)及び芳香族カルボン酸(ヒドロキシナフトエ酸、安息香酸等)又はその塩を含有する。?A上記?@の現像液が更にアニオン界面活性剤を含有する。?B上記?Aの現像液が更に有機溶剤を含有する。目的?@に対して:?C現像液がアルカリ剤及び芳香環含有アルコール系有機溶剤(ベンジルアルコール等)を含有する。?D現像液がアルカリ剤(ケイ酸塩等)、アニオン界面活性剤及びノニオン界面活性剤を含有する。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂層上に顔料を含む色材層を設けた感光材料を画像露光した後、アルカリ剤、及び芳香族カルボン酸又はその塩を含有する現像液を用いて非画像部を除去することを特徴とする現像処理方法。
IPC (4件):
G03F 7/30 ,  G03F 3/10 ,  G03F 7/004 513 ,  G03F 7/32

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