特許
J-GLOBAL ID:200903062482165452

ディジタルビデオ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-094003
公開番号(公開出願番号):特開平10-289522
出願日: 1997年04月11日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 アナログビデオ装置と同様に、コピーを行う度に画像が劣化し、これによってコピーの回数を制限し得るディジタルビデオ装置を提供すること。【解決手段】 再生側の圧縮復号部13または記録側の圧縮符号化部22のいずれか一方もしくは両方に雑音情報発生部を設け、ディジタルビデオデータに1回の処理では画像再生時に識別できない程度の雑音情報を埋め込むことにより、コピー自体は可能であるが、複数回繰り返すと画像が著しく劣化し、これによって実質的にコピーの回数を制限する。
請求項(抜粋):
記録媒体からディジタルビデオデータを再生するディジタルビデオ装置において、記録媒体から読み出されたディジタルビデオデータ中に1回の処理では画像再生時に識別できない程度の雑音情報を埋め込む手段を設けたことを特徴とするディジタルビデオ装置。

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