特許

J-GLOBAL ID：200903062482500219

画像形成装置

発明者： 栗山 敦志
出願人/特許権者： リコーエレメックス株式会社
代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-037226
公開番号（公開出願番号）：特開2003-241460
出願日： 2002年02月14日
公開日（公表日）： 2003年08月27日
要約：

【要約】【課題】 設置場所の省スペース化を図れるうえ、胴内開放部の空間領域を大きくでき、オペレータによる視認性及び操作性をより向上できる胴内排紙タイプの画像形成装置を提供する。【解決手段】 装置本体の上部位置には操作パネル4を有すると共に、原稿の画像データを読取る画像読取部5を配設し、この画像読取部5からの画像データに応じて転写紙に作像を行う作像部6をその下方に配設し、画像読取部5と作像部6との間であって装置本体内の搬送経路及び排紙部空間を有する胴内開放部に設けられた排紙トレイに画像形成後の転写紙を排紙する胴内排紙タイプの画像形成装置において、画像読取部5を構成するその後部には回動軸24を中心として回動する回動手段25を設け、この回動手段25により画像読取部5を開閉可能とする。

請求項（抜粋）：

装置本体の上部位置には操作パネルを有すると共に、原稿の画像データを読取る画像読取部を配設し、この画像読取部からの画像データに応じて転写紙に作像を行う作像部をその下方に配設し、前記画像読取部と前記作像部との間であって装置本体内の搬送経路及び排紙部空間を有する胴内開放部に設けられた排紙トレイに画像形成後の前記転写紙を排紙する胴内排紙タイプの画像形成装置において、前記画像読取部を構成するその後部には回動軸を中心として回動する回動手段を設け、この回動手段により画像読取部を開閉可能としたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (6件)：

G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 21/00 386 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/00 106 ,  B65H 43/00

FI (6件)：

G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 21/00 386 ,  H04N 1/00 D ,  H04N 1/00 106 B ,  B65H 43/00

Fターム (33件)：

2H027DA24 ,  2H027DC12 ,  2H027GB05 ,  2H071AA37 ,  2H071AA48 ,  2H071AA52 ,  2H071AA54 ,  2H071DA01 ,  2H071DA24 ,  2H071DA32 ,  2H071EA04 ,  2H072AA09 ,  2H072AA17 ,  2H072AA22 ,  2H072FB01 ,  3F048AA02 ,  3F048AA04 ,  3F048AA05 ,  3F048AB01 ,  3F048BA05 ,  3F048BC03 ,  3F048CB05 ,  3F048DA09 ,  3F048DB01 ,  3F048DC13 ,  3F048DC14 ,  3F048EB37 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB35 ,  5C062AC68 ,  5C062AD02 ,  5C062AF15