特許
J-GLOBAL ID:200903062482753729
対話システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044755
公開番号(公開出願番号):特開2000-242640
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 従来例に比較してよりインタラクティブな対話を実現することができ、しかも実質的にリアルタイムで高速に動作することができる対話システムを提供する。【解決手段】 発声される発声音声文の音声を音声認識しかつ言語解析する一方、画面上の指示内容を認識した後、意味解析してなる意味解析結果に基づいて、質問データを生成し、対話システムでの回答に必要なデータを格納してなるデータベースから検索して応答データを生成して、応答データからの応答文を音声合成しかつ画面表示する対話システムである。応答生成処理部10は、意味解析結果と直前の応答データとに基づいて、発声音声文における目的対象物の省略補完を行ない、現在の発声音声文に対応する質問データを生成し、生成された質問データに基づいてデータベースの検索を行うことにより応答データを生成する。
請求項(抜粋):
発声される発声音声文の音声を音声認識しかつ言語解析する一方、画面上の指示内容を認識した後、意味解析してなる意味解析結果に基づいて、質問データを生成し、対話システムでの回答に必要なデータを格納してなるデータベースから検索して応答データを生成して、応答データからの応答文を音声合成しかつ画面表示する対話システムであって、直前の応答データを記憶する記憶手段と、上記意味解析結果と、上記記憶手段に記憶された直前の応答データとに基づいて、発声音声文における目的対象物の省略補完を行ない、現在の発声音声文に対応する質問データを生成し、生成された質問データに基づいて上記データベースの検索を行うことにより応答データを生成して上記記憶手段に記憶する応答生成手段を備えたことを特徴とする対話システム。
IPC (4件):
G06F 17/27
, G06F 17/30
, G10L 13/00
, G10L 15/22
FI (7件):
G06F 15/38 M
, G10L 3/00 Q
, G10L 3/00 561 C
, G10L 3/00 571 U
, G06F 15/40 380 A
, G06F 15/403 310 Z
, G06F 15/403 330 C
Fターム (33件):
5B075PP07
, 5B075PP24
, 5B075PQ02
, 5B075PQ04
, 5B075PR03
, 5B075UU14
, 5B091AA15
, 5B091CA12
, 5B091CA14
, 5B091CB12
, 5B091CB22
, 5B091CB32
, 5B091DA03
, 5D015LL05
, 5D015LL10
, 5D045AB30
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001DD02
, 9A001DD13
, 9A001EE02
, 9A001EE05
, 9A001FF03
, 9A001HH13
, 9A001HH16
, 9A001HH17
, 9A001HH18
, 9A001HH29
, 9A001JJ03
, 9A001JJ77
, 9A001KK02
, 9A001KK42
, 9A001LL02
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