特許

J-GLOBAL ID：200903062485438166

圧力センサ内蔵プラグ

発明者： 頼永 宗男 ,  伊藤 岳志 ,  若山 聡 ,  長村 弘法
出願人/特許権者： 株式会社日本自動車部品総合研究所 ,  日本電装株式会社
代理人 (1件)： 碓氷 裕彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-185934
公開番号（公開出願番号）：特開平7-045353
出願日： 1993年07月28日
公開日（公表日）： 1995年02月14日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、圧電素子を破壊することなく組付けることを可能とする技術を提供するものである。【構成】 圧力-電気的信号変換手段12と出力取出し手段7,8,10,13,14を備えた形状物11からなる圧力センサ9を、前記圧力-電気的信号変換手段12と出力取出し手段7,8,10,13,14が付設されていない形状物11上の部位でもって、絶縁碍子1とハウジング2で形成された空間部16に配置して、内装固定した構成からなる圧力センサ内蔵プラグ。

請求項（抜粋）：

内蔵機関用のスパークプラグに於いて、保持部を有した絶縁碍子と、該絶縁碍子の前記保持部を内部に保持できる保持部を有したハウジングと、該ハウジングと前記絶縁碍子保持部との間に形成される空間部と、該空間部に配備可能な大きさの圧力-電気的信号変換手段と出力取出し手段を備えた形状物からなる圧力センサとを具備し、前記空間部の前記圧力-電気的信号変換手段と前記出力取出し手段が付設されていない前記形状物の部位でもって、前記圧力センサが前記空間部に固定されて内装されていることを特徴とする圧力センサ内蔵スパークプラグ。

IPC (3件)：

H01T 13/40 ,  F02B 77/08 ,  F02P 13/00 303