特許
J-GLOBAL ID:200903062485648365

流体測定センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-515947
公開番号(公開出願番号):特表平8-501885
出願日: 1994年12月01日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】この流体測定センはその部分の種々異なる構成及び又は配置によって流動監視装置及び又は流速センサ及び又は体積流量センサ及び又は質量流量センサ及び又は密度センサとして構成することができる。このために 流体(3)が通過する導管(1)の壁中に実際に導管縦軸線に対して垂直に挿入可能な流体測定センサが、片側で機械的に不動に導管壁に結合され、流動する流体内へ浸けられ、かつ流体から作用せしめられる力で曲げビームの形式で振れ可能な、自由端部を気密に閉鎖されている金属の外側管(5)と、外側管の自由端部に設けられた堰体(6)と、外側管(5)内に該外側管から離して不動に配置された内側管(11)とを有し、該内側管がその外面の少なくとも一部に、絶縁されかつ内側管の軸線を含む断面平面に関して対称に配置された整数個の電極(13,14)を支持しており、該電極が外側管と、コンデンサを形成する。
請求項(抜粋):
流体(3)が通過する導管(1)の壁中に実際に導管縦軸線に対して垂直に挿入可能な流体測定センサであって、-片側で機械的に不動に導管壁に結合され、流動する流体内へ浸けられ、かつ流体から作用せしめられる力で曲げビームの形式で振れ可能な、自由端部を気密に閉鎖されている金属の外側管(5)と、-外側管の自由端部に設けられた堰体(6)と、-外側管(5)内に該外側管から離して不動に配置された内側管(11)とを有し、-該内側管がその外面の少なくとも一部に、絶縁されかつ内側管の軸線を含む断面平面に関して対称に配置された整数個の電極(13,14)を支持しており、該電極が外側管と、コンデンサを形成する、ことを特徴とする流体測定センサ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-169319
  • 特開昭64-054264
  • 特開昭62-215829

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