特許
J-GLOBAL ID:200903062488743709

レンズ駆動装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173071
公開番号(公開出願番号):特開2000-030274
出願日: 1991年05月27日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 取付作業全体を簡略化し装置の製造効率が向上したレンズ駆動装置を提供することを目的とする。【解決手段】 対物レンズを含む可動光学系を基体に対して複数のサスペンション用長手導電性弾性部材を介して移動可能に支持してなるレンズ駆動装置であって、長手導電性弾性部材の両端には一対の樹脂製連結部材がインサート成形され、一方の樹脂製連結部材は前記可動光学系及び駆動コイルが取り付けられ、他方の前記樹脂製連結部材は前記基体に対して結合され、長手導電性弾性部材は一対の樹脂製連結部材の間の延在部以外の部分が樹脂製連結部材から露出しており、長手導電性弾性部材を通じて駆動コイルに対する給電をなすために露出部と駆動コイルとが接続される。
請求項(抜粋):
対物レンズを含む可動光学系を基体に対して複数のサスペンション用長手導電性弾性部材を介して移動可能に支持してなるレンズ駆動装置であって、前記長手導電性弾性部材の両端には一対の樹脂製連結部材がインサート成形され、一方の前記樹脂製連結部材は前記可動光学系及び駆動コイルが取り付けられ、他方の前記樹脂製連結部材は前記基体に対して結合され、前記長手導電性弾性部材は前記一対の樹脂製連結部材の間の延在部以外の部分が前記樹脂製連結部材から露出しており、前記長手導電性弾性部材を通じて前記駆動コイルに対する給電をなすために前記露出部と前記駆動コイルとが接続されることを特徴とするレンズ駆動装置。
IPC (3件):
G11B 7/09 ,  G11B 7/12 ,  G11B 7/22
FI (3件):
G11B 7/09 D ,  G11B 7/12 ,  G11B 7/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-083232

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