特許
J-GLOBAL ID:200903062492452468

迷子対応システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337905
公開番号(公開出願番号):特開2004-171368
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】迷子になった対象者の保護者に的確に連絡することが可能な迷子対応システムを提供する。【解決手段】RFIDを内蔵した迷子札に、家族の誰かが所有する携帯電話機の電話番号を記憶させ、その迷子札を子供等の対象者に装着させる。そして、迷子になった子供が当該迷子札を所有していれば、RFタグリーダより迷子札に対して読取り用の質問電波を送信して記憶されている電話番号を読み出し、その電話番号に電話をして、家族に、迷子になった子供を迷子預かり所にて預かっている旨を連絡する。このように、迷子になった際の連絡先情報を迷子札に符号化して記憶させておくことにより、連絡先情報が不用意に漏洩するのを防止しつつ、迷子になつた際には、記憶されている連絡先情報を読み出して連絡することにより、迅速かつ的確に迷子になった子供の家族と連絡することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
連絡先情報を符号化情報に変換し、当該符号化情報を情報記録媒体に記録して対象者に装着させ、前記対象者が迷子になった際、当該対象者に装着された前記情報記録媒体より前記連絡先情報を読み出して連絡することを特徴とする迷子対応システム。
IPC (1件):
G06K17/00
FI (1件):
G06K17/00 L
Fターム (5件):
5B058CA17 ,  5B058CA31 ,  5B058CA40 ,  5B058KA13 ,  5B058YA20

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