特許
J-GLOBAL ID:200903062496313594
乳癌診断法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 長沼 暉夫
, 池田 幸弘
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002002984
公開番号(公開出願番号):WO2002-077649
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
乳癌患者の癌組織又は乳汁から調製されたサンプル中の糖蛋白質のAsn型糖鎖の非還元末端に発現するGalNAcβ1→4GlcNAcβ1→構造を検出することにより、乳癌の有無はもとより、乳癌の進行度あるいは悪性度、乳癌手術後の予後診断等を高精度に効果的に行うことができる。
請求項(抜粋):
ヒト組織又は体液から調製されたサンプル中の糖蛋白質の糖鎖部分の構造を検索して乳癌を診断する方法において、
糖蛋白質のAsn型糖鎖の非還元末端に発現するGalNAcβ1→4GlcNAcβ1→構造の存否を検出して、乳癌を診断することを特徴とする乳癌診断法。
IPC (1件):
FI (1件):
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