特許
J-GLOBAL ID:200903062498772740

受動補償光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-537096
公開番号(公開出願番号):特表2002-507760
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】受動補償光ファイバ(20)は、光ファイバと、第1の取付け点(2)および第2の取付け点(4)で光ファイバに取り付けられた支持部材(5)とを含む。第1の取付け点と第2の取付け点の間の距離は、温度の上昇に伴い、支持部材の膨張により増大する。温度が変化するにつれて、支持体(5)は膨張する、すなわち、第1の点(2)と第2の点(4)の間の距離が増大する。この膨張により、接着剤(8)からクラッディング(40)、コア(30)およびLPG(31)へと伝達されるひずみが作られる。熱膨張支持体(5)からLPG(31)へ伝達されたひずみが、温度による長周期グレーティング(31)の中央波長シフトを無効とする、または補償する。
請求項(抜粋):
光ファイバ(20)と、第1の取付け点(2)および第2の取付け点(4)で前記光ファイバに取り付けられた支持部材(5)とを有し、前記第1の取付け点と前記第2の取付け点の間の距離が、温度の上昇に伴って前記支持部材の膨張により増大する受動補償光ファイバデバイス(10)。
IPC (3件):
G02B 6/00 346 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/16
FI (3件):
G02B 6/00 346 ,  G02B 6/10 C ,  G02B 6/16
Fターム (5件):
2H038BA25 ,  2H050AA01 ,  2H050AB05Z ,  2H050AC84 ,  2H050AD00

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