特許

J-GLOBAL ID：200903062504161561

プラント監視制御装置

発明者： 大森 憲司
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 波多野 久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-112481
公開番号（公開出願番号）：特開平11-305828
出願日： 1998年04月22日
公開日（公表日）： 1999年11月05日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】複数の表示操作装置を用いて異なる自動表示画面を表示することを可能にする。【解決手段】プラント監視制御装置20において、プラント2の状態量に基づいて警報発生処理を実行し、自動表示画面受付手段11により受付けられた複数の警報モード用自動表示画面と、プラント起動/停止制御処理に応じて同手段11により受付けられた複数の自動化モード用自動表示画面とを、表示操作装置13a1 〜13an との間の対応関係を予め定義して定め、その情報に基づいて、対話表示手段14a1 〜14an 及び自動表示モード選択手段23a1 〜23an によって画面分配して表示する。

請求項（抜粋）：

プラントから入力されたプラント状態量に基づいて実行された警報発生処理に応じて受付けられた当該発生警報に係わるプラント監視制御用の第1の複数の画面およびプラント起動/停止制御処理に応じて受付けられたプラント起動/停止制御進行過程に係わるプラント監視制御用の第2の複数の画面を複数の表示操作装置を介してそれぞれ自動的に表示するプラント監視制御装置において、予め設定された前記第1の複数の画面および前記第2の複数の画面と前記複数の表示操作装置との間の対応関係を定めた情報に基づいて、その第1の複数の画面および前記第2の複数の画面を分配して対応する表示操作装置にそれぞれ表示させる分配表示手段を備えたことを特徴とするプラント監視制御装置。

IPC (2件)：

G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02

FI (2件)：

G05B 23/02 301 X ,  G05B 23/02 301 T