特許
J-GLOBAL ID:200903062505781237

インクジェット記録装置のインク吐出検知方法及びインクジェット記録装置、該インクジェット記録装置を用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-010995
公開番号(公開出願番号):特開平5-318765
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 インク残量の低下あるいはインク不吐出の検知を確実に行う。【構成】 1ペ-ジ分の記録が終了すると、キャリッジは記録ヘッド1がキャップ15に対向する位置まで移動する。次に記録ヘッド1のノズル1aからキャップ内の温度検知素子16に向けてインクの吐出が行われる。インクと接触することによる温度検知素子16の温度変化が検出回路から出力され、インクの吐出が正常に行われたことが検出される。
請求項(抜粋):
吐出口より記録媒体に対して加熱されたインクを吐出する記録ヘッドを用いて記録を行うインクジェット記録装置であって、前記吐出口から吐出されたインクと接触可能であって、前記インクと接触したときに生ずる温度変化を検知するための温度検知手段と、前記吐出口から吐出されたインクを前記温度検知手段に接触させるために、前記記録ヘッドと前記温度検知手段とを相対的に対向した位置に位置決めする位置決め手段と、前記温度検知手段の検知結果に基づき、インクの吐出または不吐出を検知する吐出検知手段と、を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/05 ,  B41J 2/125
FI (4件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 104 K
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭58-217365
  • 特開平1-297253
  • 特開平3-240553
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