特許
J-GLOBAL ID:200903062505800975

料金が最適化された通信接続を設定するための方法、サ-バ、および通信ノ-ド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158003
公開番号(公開出願番号):特開2000-156747
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 料金が最適化された通信接続を単純かつ便利な方法で設定する。【解決手段】 サーバ、通信ノード(EX1)、通信接続設定用の通信経路(CON2A、CON2B)の使用中に生じた料金を記憶するデータベースを備える。第1の加入者(SUB1)が、第2の加入者(SUB2)への発呼要求をログオンする。料金が最適化されるよう第1の加入者と第2の加入者の間の通信経路(CON2A)を決定し、前記通信経路上で、第1の加入者と第2の加入者の間の通信接続を設定する。前記通信接続によって発生した料金が算出され、加入者に請求される。
請求項(抜粋):
通信装置(EX1)によって料金が最適化された通信接続を設定する方法であって、通信装置が通信接続を設定するために使用することができる通信経路(CON2A、CON2B)の使用中に発生する料金を記憶したデータベース(DB)を、通信装置が提供するステップと、第1の加入者(SUB1)による第2の加入者(SUB2)への発呼要求を通信装置でログオンするステップと、最低総料金を判定基準として、第1の加入者と第2の加入者の間の(第1の)通信経路(CON2A)を決定するステップと、前記(第1の)通信経路上で、第1の加入者と第2の加入者の間の通信接続を設定するステップとを含む方法において、前記通信接続によって発生したユニット料金を決定するステップと、発生した料金を通信装置が、2つの加入者のうちの少なくとも一方に請求するステップとをさらに含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04M 15/16 ,  H04L 12/14 ,  H04M 3/42
FI (3件):
H04M 15/16 ,  H04M 3/42 Z ,  H04L 11/02 F

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