特許
J-GLOBAL ID:200903062510416377
電子メールの自動転送通知方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-153323
公開番号(公開出願番号):特開平11-004251
出願日: 1997年06月11日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】電子メールシステムにおいて期限付きのメールが不在者に届いた場合でも、メールが自動転送され、その転送状態を不在者が後で確認でき、送信者に対しては最初に代理でメールの内容を確認した相手の受信通知のみが返信される方式。【解決手段】社内においてネットワークに接続された複数のサーハ ゙、クライアント装置間で各クライアント装置が作成したメールを他のクライアント装置に送信するシステムにおいて、メール送信者が期限付きのメールを不在者に送信した場合、不在の受信者があらかじめ定めた自動転送名簿に従って、メールが自動転送され、自動転送された別な受信者が受信通知をすると自動転送名簿に反映され、転送状態を、メールの送信者と不在であった最初の受信者に確認できる事を可能とするプログラム。
請求項(抜粋):
社内においてネットワークに接続された複数のサーハ ゙、クライアント装置間で各クライアント装置が作成したメールを他のクライアント装置に送信するシステムにおいて、メール送信者がそのメールの内容で受信者へ対する何等かの対応行動、回答を送信者が定めた期限内に要求する場合に、送信者はメールの内容に期限を入力し送信し、受信者が不在でメールが読まれない場合、不在の受信者があらかじめ定めた自動転送簿に従って、受信した読まれていないメールが自動的に転送される事を特徴とするメールシステムの方式。
IPC (3件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 11/20 101 B
, G06F 13/00 351 G
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