特許
J-GLOBAL ID:200903062513976357
音響信号を電気信号に変換する方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 浩 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-533962
公開番号(公開出願番号):特表2000-514608
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】本発明は、ダイナミックレンジ、ノイズおよび充分な量子化に関する要件を満たしつつ受音器の音声レセプタに作用する音響信号を容易にディジタル形式に変換するために、音響信号が音声レセプタに作用したときに音響信号の作用にもかかわらず音声レセプタが充分に静止状態を維持するように音声レセプタがカウンタ信号を受けるようにする。カウンタ信号は、音声レセプタ(2)を構成素子とする制御回路(1、2、3、4、5、6、7.1〜7.N、8)の制御変数から導出される。制御変数は音声信号に関する情報を含んでいる。音声レセプタの静止状態からの偏差に応じてディジタル信号“0”または“1”が直接生成される。
請求項(抜粋):
受音器(2)の音声レセプタに作用する音響信号を電気信号に変換する音響信号変換方法であって、 上記音響信号が上記音声レセプタに作用した場合に、 上記音響信号の作用にもかかわらず、上記音声レセプタが充分に静止状態を維持するように、 また、上記受音器(2)を構成素子として含んだ制御回路(1、2、3、4、5、6、7.1〜7.N、8)の上記作用する音響信号に関する情報を含んでいる制御変数からカウンタ信号が導出されるように、 さらに、上記レセプタのその静止状態からの各偏差によってディジタル情報“0”または“1”が直接生成されるように、 上記音声レセプタが上記カウンタ信号による衝撃力を受けることを特徴とする、音響信号変換方法。
IPC (2件):
H04R 3/00 320
, H04R 3/02
FI (2件):
H04R 3/00 320
, H04R 3/02
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