特許

J-GLOBAL ID：200903062514142832

合成石英ガラス粉末の製造方法

発明者： 田中 秀二 ,  青山 武 ,  古沢 道隆
出願人/特許権者： 信越化学工業株式会社
代理人 (1件)： 山本 亮一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-102566
公開番号（公開出願番号）：特開平7-309615
出願日： 1994年05月17日
公開日（公表日）： 1995年11月28日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 本発明は合成石英ガラスインゴットの粉砕、分級で得られた微粉末を原料として、高純度でOH基含有量が低く、高温粘性の高い合成石英ガラス成形品を与える合成石英ガラス粉末の製造方法に関するものである。【構成】 本発明による合成石英ガラス粉末の製造方法は、合成石英ガラスインゴットを機械的に粉砕し、分級して得た粒径 200μm以下の微粉末を磁力選鉱、浮遊選鉱、酸処理、熱処理の1種または2種以上で処理したのち、これを合成石英ガラスインゴットの原料に用いることを特徴とするものである。

請求項（抜粋）：

合成石英ガラスインゴットを機械的に粉砕し、分級して得た粒径 200μm以下の微粉末を磁力選鉱、浮遊選鉱、酸処理、熱処理の1種または2種以上で処理したのち、これを合成石英ガラスインゴットの原料に用いることを特徴とする合成石英ガラス粉末の製造方法。

IPC (4件)：

C01B 33/18 ,  C01B 33/12 ,  C03B 20/00 ,  C30B 15/10