特許
J-GLOBAL ID:200903062517817830

加湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小森 久夫 ,  小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-253103
公開番号(公開出願番号):特開2006-071146
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】使用者の意図に反して居住空間を加湿することを防止できる加湿装置を提供することである。【解決手段】 加湿を目的とする動作モードS11〜S16、および加湿を目的としないプラズマクラスタ単独モードS17を、運転切換スイッチ15Bを介して切換自在にする。加湿を目的としないプラズマクラスタ単独モードS17が選択され、かつ、貯水槽42に残留する水がフロートスイッチ14により検出された場合には警告表示をする。この警告表示は使用者が意図しない加湿がされるのを防止するためであり、例えば、貯水槽42の水を排水すべき旨の警告表示等が挙げられる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
加湿を目的とする第1の動作モード、または加湿を目的としない第2の動作モードのいずれかの動作モードを選択する選択操作を受け付ける受付手段と、 外部の空気を吸い込むための開口部を有する空気吸込部と、 外部に空気を吹き出すための開口部を有する空気吹出部と、 液体を収容する液体収容部と、 前記液体収容部内の液体に浸されるように配置される加湿フィルタと、 前記空気吸込部を介して外部の空気を吸い込み、吸い込んだ空気を前記加湿フィルタおよび前記空気吹出部を介して外部に排出する空気搬送手段と、 前記液体収容部内の液体の有無を検出する検出手段と、 前記動作モードおよび前記検出手段の検出結果に応じて前記空気搬送手段の動作を制御する制御手段と、 前記液体収容部内の液体を前記検出手段が検出している状態で、前記第2の動作モードを選択する選択操作が前記受付手段に対して行われた場合には、液体収容部内に液体が残留する旨を表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする加湿装置。
IPC (3件):
F24F 6/06 ,  F24F 6/00 ,  F24F 11/02
FI (4件):
F24F6/06 ,  F24F6/00 B ,  F24F6/00 G ,  F24F11/02 102V
Fターム (6件):
3L055BA02 ,  3L055DA05 ,  3L055DA09 ,  3L060AA08 ,  3L060CC19 ,  3L060DD07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 加湿機能付温風機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-299766   出願人:松下精工株式会社
  • 加湿機能付き電気暖房機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-243517   出願人:シャープ株式会社
  • 加湿器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-110009   出願人:株式会社日立ホームテック

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