特許
J-GLOBAL ID:200903062519315816

CRT検査用垂直偏向回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339032
公開番号(公開出願番号):特開2001-157231
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】電子ビームに垂直偏向磁界を供給する偏向ヨークの停止時に残留磁束が残らないようにして、偏向中心を自動的、迅速かつ精度良く計測するCRT検査用垂直偏向回路を提供する。【解決手段】偏向ヨークに対する偏向電流の開始及び停止を制御する偏向開始/停止信号を発生する動作制御部9と、偏向開始信号の制御により垂直同期信号をトリガとして鋸歯状波信号を出力する鋸歯状波発生手段1と、鋸歯状波発生手段1の出力信号の振幅値を任意の値に変化する可変増幅手段2と、動作制御部9の制御により可変増幅手段2の出力信号の振幅値を任意な値に制御する制御信号を発生する増幅度可変制御電圧発生手段4とを備え、動作制御部9からの偏向停止信号に応答して増幅度可変制御電圧発生手段の制御により、可変増幅手段2の出力信号の振幅値を任意に減衰するようにした。
請求項(抜粋):
偏向ヨークに対する偏向電流の開始及び停止を制御する偏向開始/停止信号を発生する制御部と、偏向開始信号の制御により垂直同期信号をトリガとして鋸歯状波信号を出力する鋸歯状波発生手段と、前記鋸歯状波発生手段の出力信号の振幅値を任意の値に変化する可変増幅手段とを備え、前記制御部からの偏向停止信号に応答して前記可変増幅手段の出力信号の振幅値を任意に減衰するようにしたことを特徴とする垂直偏向回路。
IPC (3件):
H04N 17/04 ,  G09G 1/00 ,  H04N 3/16
FI (3件):
H04N 17/04 H ,  G09G 1/00 X ,  H04N 3/16 E
Fターム (6件):
5C061BB15 ,  5C068BA16 ,  5C068BA23 ,  5C068HA03 ,  5C068HB04 ,  5C068MA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-116258
  • 特開昭56-116258

前のページに戻る