特許
J-GLOBAL ID:200903062519822408
外部排気ガス再循環を有する内燃機関の負荷信号の決定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-164111
公開番号(公開出願番号):特開平10-061481
出願日: 1997年06月20日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 一方で適用が簡単で、かつとくに排気ガス再循環率が変化した場合でも負荷信号補正の再適応を必要としないように、他方で非定常運転においても正確な負荷信号が形成され、これにより内燃機関の排気ガスエミッションを低減可能にする。【解決手段】 排気ガス再循環弁内を流れる排気ガス質量流量が決定され、回転速度の関数である信号に変換しかつ吸気管内の充填過程をシミュレートするフィルタ(80)内でフィルタリングすることにより、内燃機関の1回転当たりに吸い込まれる排気ガス質量流量に比例する補正信号skorrが求められ、この補正信号skorrが負荷信号tlから減算されて補正された負荷信号tlkorrが形成されかつ出力される。
請求項(抜粋):
吸気管内に設けられた圧力センサによる、外部排気ガス再循環(AGR)を有する内燃機関の負荷信号(tl)の決定方法であって、回路ユニット(1)内で、測定された吸気管圧力(ps)および測定された回転速度(n)から、1回転当たりに吸い込まれるガス質量流量に比例する負荷信号(tl)が計算される前記負荷信号(tl)の決定方法において、排気ガス再循環弁内を流れる排気ガス質量流量が決定され、回転速度の関数である信号に変換しかつ吸気管内の充填過程をシミュレートするフィルタ(80)内でフィルタリングすることにより、内燃機関の1回転当たりに吸い込まれる排気ガス質量流量に比例する補正信号(skorr)が求められ、この補正信号(skorr)が負荷信号(tl)から減算されて補正された負荷信号(tlkorr)が形成されかつ出力されることを特徴とする外部排気ガス再循環を有する内燃機関の負荷信号の決定方法。
IPC (3件):
F02D 45/00 364
, F02D 45/00 301
, F02M 25/07 550
FI (3件):
F02D 45/00 364 D
, F02D 45/00 301 F
, F02M 25/07 550 E
引用特許:
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