特許
J-GLOBAL ID:200903062520562436
植生マットを用いた緑化工法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
富田 幸春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027613
公開番号(公開出願番号):特開2003-225016
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【目的】建築構造物の屋根等に緑化をなすシステムにおいて、対象となる躯体の基盤の種類を問わず、簡単に施工出来、コスト的にも安定し早期に作製することが出来るようにする。【手段】ユニットサイズの植生マット1を相互にワイヤー等を介して縫い合わせたりせず、釘11やネジ11 ́により締め付け、固定出来、したがって、固定的に該植生マット1相互を確実に近接した状態に出来、而も、躯体基盤に確実に圧締固定することが出来、強風による捲れや床土の流出が避けられ確実に植生マットの躯体基盤上に圧締固定状態を保持させることが出来るようにする。【効果】対象とする建築構造物の面体9が陸上屋根に限らず、勾配屋根等種類を問わず簡便に施工が出来、安定した施工能率が行えコスト的にも安くつき、信頼性が高まる。
請求項(抜粋):
植物が栽培される植生マットを構造物の基盤の躯体表面に圧締固定体により圧締固定する植生マットを用いた緑化工法において、前記躯体表面と植生マットを圧縮固定体により圧縮固定するようにすることを特徴とする植生マットを用いた緑化工法。
IPC (4件):
A01G 1/00 303
, A01G 7/00 602
, E02D 17/20 102
, E04D 13/00
FI (4件):
A01G 1/00 303 E
, A01G 7/00 602 C
, E02D 17/20 102 B
, E04D 13/00 Z
Fターム (14件):
2B022AB04
, 2B022BA01
, 2B022BA02
, 2B022BA03
, 2B022BA04
, 2B022BA12
, 2B022BA14
, 2B022BA16
, 2B022BA18
, 2B022BA21
, 2B022BB03
, 2B022CA05
, 2B022DA19
, 2D044DA12
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
植栽用仕切り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-002704
出願人:カネソウ株式会社
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