特許
J-GLOBAL ID:200903062521319780

コードレス電話機の表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023117
公開番号(公開出願番号):特開平5-227263
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】表示部を有するコードレス電話機の表示方式に関し、表示部の表示時間を一定時間に制限するすることにより、受け時間、通話時間を長くすることのできるコードレス電話機の表示方式を実現することを目的とする。【構成】各種情報を表示する表示部10と、他の電話機との通話を行う通話部20と、接続、通話制御を行うマイクロプロセッサ30と、ダイヤル信号を送出するキースイッチ40と、電源部50よりなるコードレス電話機100において、表示部10に供給する電源を断続する断続手段60と、断続手段60を制御する計時手段70とを設け、発信する際のダイヤル完了時、通話完了時および着信時に、計時手段70により、経過時間を計時し、所定の時間に達したとき、断続手段60により、相手先のダイヤル番号および通話料金の表示を行う表示部40の電源を切断し、表示部10の表示を所定の時間内のみ行うように構成する。
請求項(抜粋):
表示部(10)を有するコードレス電話機(100)の表示方式であって、各種情報を表示する表示部(10)と、親機を介して他の電話機との通話を行う通話部(20)と、接続、通話制御を行うマイクロコンピュータ(30)と、ダイヤル信号を送出するキースイッチ(40)と、電源部(50)よりなるコードレス電話機(100)において、前記表示部(10)に供給する電源を断続する断続手段(60)と、前記断続手段(60)を制御する計時手段(70)とを設け、発信する際のダイヤル送出時、通話完了時および着信時に、前記計時手段(70)により、経過時間を計時し、所定の時間に達したとき、前記断続手段(60)により、相手先のダイヤル番号および通話料金の表示を行う前記表示部(10)の電源を切断し、前記表示部(10)の表示を所定の時間内のみ行うことを特徴とするコードレス電話機の表示方式。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  H04B 7/26 109
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-100447
  • 特開平2-105194

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