特許
J-GLOBAL ID:200903062521523566
車両用計器装置のケース組付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241871
公開番号(公開出願番号):特開2000-074702
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 計器本体等を収容するロアハウジング、アッパハウジング及びフロントカバーとからなる計器装置ケースの組付構造部分の製作経済性を改善する。【解決手段】 ロアハウジング21には、一対の係止縁30を有する係止孔28を一体形成し、該係止孔28内に、アッパハウジング22に設けた弾性舌片32及びフロントカバー23に設けた弾性舌片34のそれぞれを共に挿通し、該係止孔28内に挿通せしめたアッパハウジング21の弾性舌片32を上記係止縁30の一方に係止させ、係止孔28内に挿通されたフロントカバー23の弾性舌片34を上記係止縁30の他方にそれぞれ係止させる。
請求項(抜粋):
ロアハウジング(21)と、該ロアハウジング(21)の前縁に被着されるアッパハウジング(22)と、該アッパハウジング(22)の前縁に被着されるフロントカバー(23)とからなる計器装置の樹脂製ケースにおいて、上記ロアハウジング(21)には、一対の係止縁(30)を有する係止孔(28)を一体形成し、該係止孔(28)内に、アッパハウジング(22)に設けた弾性舌片(32)及びフロントカバー(23)に設けた弾性舌片(34)のそれぞれを共に挿通し、該係止孔(28)内に挿通せしめたアッパハウジング(21)の弾性舌片(32)を上記係止縁(30)の一方に係止させ、係止孔(28)内に挿通されたフロントカバー(23)の弾性舌片(34)を上記係止縁(30)の他方にそれぞれ係止させることを特徴とする車両用装置のケース組付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
G01D 11/24 A
, B60K 35/00 Z
Fターム (3件):
3D044BA03
, 3D044BA12
, 3D044BD02
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