特許
J-GLOBAL ID:200903062523752490

人工岩盤造成開削工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360836
公開番号(公開出願番号):特開2000-178974
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 軟弱地盤を岩盤なみに強度を高めてから掘削して、施工を容易にするとともに工事費用を安価にする人工岩盤造成開削工法を提供することを課題とする。【解決手段】 開削予定箇所周辺の適宜箇所に地盤とセメントスラリとを混合攪拌して強化地盤を形成し、その強化地盤が固まらない状態のうちに鋼材を所定深さまで建込み、強化地盤硬化後に鋼材建込み箇所の中間位置を掘り下げ、無支保で鋼材建込み箇所の中間位置を通過する開削溝を形成するように構成する。
請求項(抜粋):
開削予定箇所周辺の適宜箇所に地盤とセメントスラリとを混合攪拌して強化地盤を形成し、その強化地盤が固まらない状態のうちに鋼材を所定深さまで建込み、強化地盤硬化後に鋼材建込み箇所の中間位置を掘り下げ、無支保で鋼材建込み箇所の中間位置を通過する開削溝を形成したことを特徴とする人工岩盤造成開削工法。
IPC (3件):
E02D 17/00 ,  E02D 3/12 ,  E02D 29/05
FI (3件):
E02D 17/00 ,  E02D 3/12 ,  E21D 10/04
Fターム (15件):
2D040AA01 ,  2D040AB05 ,  2D040AC00 ,  2D040BB01 ,  2D040BD06 ,  2D040CA05 ,  2D040CB03 ,  2D055AA04 ,  2D055BA07 ,  2D055BB03 ,  2D055CA04 ,  2D055DB00 ,  2D055KB04 ,  2D055KB05 ,  2D055LA02

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