特許

J-GLOBAL ID：200903062529310952

時間調整装置

発明者： 宮部 誠司
出願人/特許権者： 船井電機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-183407
公開番号（公開出願番号）：特開平11-023744
出願日： 1997年07月09日
公開日（公表日）： 1999年01月29日
要約：

【要約】【課題】 サマータイム期間の開始日および終了日に予約が有効か無効かを確認できるとともに、予約時間帯には支障なく記録を行わせ得る時間調整装置を提供する。【解決手段】 万年カレンダーに基づいて平常期間からサマータイム期間に移行するときの開始時間およびサマータイム期間から平常期間に戻るときの終了時間を管理する時間管理手段1と、再予約操作を要求する警告音を出す警告手段7と、予約が無効であることを表示する表示手段5と、前記時間管理手段1の時間管理データに従い、予約設定手段4で設定される予約の開始時刻および終了時刻がサマータイム開始日の削除時間に該当するときは、前記警告手段7から警告音を放音させるとともに、予約設定手段4で設定される予約の開始時刻および終了時刻がサマータイム終了日の付加時間に該当するときは、前記表示手段5よりその予約の無効を表示させる制御を行う制御手段11と、を備えた。

請求項（抜粋）：

万年カレンダーに基づいて平常期間からサマータイム期間に移行するときの開始時間およびサマータイム期間から平常期間に戻るときの終了時間を管理する時間管理手段と、再予約操作を要求する警告音を出す警告手段と、予約が無効であることを表示する表示手段と、前記時間管理手段の時間管理データに従い、予約設定手段で設定される予約の開始時刻および終了時刻がサマータイム開始日の削除時間に該当するときは、前記警告手段から警告音を放音させるとともに、予約設定手段で設定される予約の開始時刻および終了時刻がサマータイム終了日の付加時間に該当するときは、前記表示手段よりその予約の無効を表示させる制御を行う制御手段と、を備えた時間調整装置。

IPC (3件)：

G04G 1/00 313 ,  G04G 5/00 ,  G04G 15/00

FI (3件)：

G04G 1/00 313 Z ,  G04G 5/00 Z ,  G04G 15/00 A