特許
J-GLOBAL ID:200903062530786499

2つの関節式ジョーを含む医療用鉗子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 侑 ,  伊藤 文彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-506644
公開番号(公開出願番号):特表2004-501714
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
本発明は、医師によって握りゾーンから操作される2つのピボット関節式ジョーを備える医療用の鉗子に関する。本発明は、ジョー(7、8)の1つ(7)が、鉗子の外側へ突き出ている患者の組織に打ち込むための手段を含むこと;ジョー(7、8)の1つが、組織を切断するためにその周辺に2つの切刃(10)を有していること;ジョー(7、8)のすくなくとも1つ(7)が、切断した組織を受け入れるための空洞(13)を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ピボットの周囲で連接された、医師によって握り領域(1)から操作される2つのジョー(7、8)を含み、 -前記ジョー(7、8)の1つ(7)は、鉗子の外側へ突き出ている患者の組織に突き刺すための手段を含むこと; -ジョー(7、8)の1つ(7)は、組織を切断するためにその周辺に2つの切刃(10)を有すること; -ジョー(7、8)のすくなくとも1つは、切断した組織を受け入れるための空洞(13)を含むこと、 を特徴とする医療用鉗子。
IPC (3件):
A61B10/00 ,  A61B17/28 ,  A61B17/44
FI (3件):
A61B10/00 103E ,  A61B17/28 ,  A61B17/44
Fターム (2件):
4C060GG06 ,  4C060HH15

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