サージ検出方法及びサージ検出装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：三好秀和 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-326952
公開番号（公開出願番号）：特開2000-156930
出願日： 1998年11月17日
公開日（公表日）： 2000年06月06日
要約：

【要約】【課題】本発明は、外来サージの印加、発生時点、継続時間、サージレベル及びサージ波形を検出して、装置、ユニットあるいは基板等の誤動作、破壊現象、焼損事故等の発生と外来サージとの因果関係を明確にすることを目的とする。【解決手段】装置、ユニットあるいは基板等の電源ラインとグランドラインの間に挿入され、規定された保護レベル以上のサージが印加されたとき動作するサージ防護デバイスZとこのサージ防護デバイスZの動作により溶断して外来サージの印加を示す即断形ヒューズF1とで構成した検出回路を有することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

電力・産業用機器等における装置、ユニットあるいは基板等に誤動作、破壊現象、焼損事故等が発生した場合、その原因が外来サージの印加によるものであるか否かを確認するサージ検出装置であって、前記装置、ユニットあるいは基板等の電源ラインとグランドラインの間に挿入され、規定された保護レベル以上のサージが印加されたとき動作するサージ防護デバイスとこのサージ防護デバイスの動作により規定レベル以上のサージ電流が規定時間以上流れたときに溶断して外来サージの印加を示す即断形ヒューズとで構成した検出回路を有することを特徴とするサージ検出装置。

IPC (8件)：

H02H 7/00 , G01R 19/00 , G01R 19/17 , G01R 31/00 , G01R 31/02 , H02H 3/08 , H02H 3/22 , H02H 9/04

FI (8件)：

H02H 7/00 C , G01R 19/00 V , G01R 19/17 , G01R 31/00 , G01R 31/02 , H02H 3/08 P , H02H 3/22 , H02H 9/04 A

Fターム (64件)：

2G014AA23 , 2G014AA27 , 2G014AB02 , 2G014AB30 , 2G014AB59 , 2G014AC16 , 2G035AA12 , 2G035AA15 , 2G035AA23 , 2G035AB11 , 2G035AC13 , 2G035AC23 , 2G035AD02 , 2G035AD08 , 2G035AD10 , 2G035AD19 , 2G035AD20 , 2G035AD26 , 2G035AD29 , 2G035AD38 , 2G035AD39 , 2G035AD43 , 2G035AD48 , 2G035AD49 , 2G035AD52 , 2G035AD65 , 2G035AD66 , 2G036AA19 , 2G036AA25 , 2G036AA28 , 2G036BA01 , 2G036BA46 , 2G036BB03 , 2G036BB12 , 2G036CA06 , 2G036CA07 , 2G036CA08 , 2G036CA11 , 5G004AA01 , 5G004AA04 , 5G004AB02 , 5G004BA07 , 5G004CA02 , 5G004DA01 , 5G004DA05 , 5G004DC09 , 5G013AA02 , 5G013AA05 , 5G013AA08 , 5G013AA09 , 5G013BA02 , 5G013CB05 , 5G013DA12 , 5G053AA10 , 5G053BA01 , 5G053CA05 , 5G053DA01 , 5G053DA03 , 5G053EA02 , 5G053EC05 , 5G053EC06 , 5G053FA01 , 5G053FA04 , 5G053FA05

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