特許
J-GLOBAL ID:200903062538091880
複合材料の製造方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-525756
公開番号(公開出願番号):特表平11-502274
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】糸の少なくとも80重量%がガラスフィラメントと熱可塑性有機材料フィラメントとを緊密に混ぜ合わせたものから成る混成糸であり、置かれたガラスの量がガラスの糸と有機材料の形態で置かれた材料の全量の40重量%と等しいかそれより多く、結合されたガラスの糸と有機材料をそれらが加熱、圧縮、そして冷却される、特に圧縮と同時に加熱および/または冷却がされる複数の領域へ移送し、そして最終集成を平板に裁断しまたは最終集成を回転ドラム上へ巻き取ることより成る、移動素地の上にガラス糸を連続的に置くことにより複合材料を作る方法。
請求項(抜粋):
少なくとも80重量%が、ガラスフィラメントと、緊密に混ぜ合わされた熱可塑性有機材料のフィラメントとから成る混成糸であるガラス糸であって、置かれたガラスの量が、ガラス糸と有機材料との形態で置かれた材料の全量の40重量%を超えているガラス糸を、移動素地の上へ連続して置き、 このガラス糸/有機材料結合物を、該結合物が加熱、圧縮、そして冷却される複数の領域であって、前記結合物の加熱および/または冷却が圧縮を同時に伴うような複数の領域へ移送し、 前記結合物をシート形態に裁断し、あるいは、前記結合物を回転ドラムの上へ巻き取る工程より成る、 フィラメント状態のガラス糸と熱可塑性有機材料との組み合わせにより得られる複合製品の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開昭56-020657
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特開平4-062111
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特開平4-062111
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軽量繊維強化熱可塑性樹脂成形品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-202005
出願人:三菱油化株式会社, 新日本製鐵株式会社
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特開昭62-212110
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特開昭62-212110
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特開昭56-020657
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特開平4-062111
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特開昭62-212110
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特開昭56-020657
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