特許
J-GLOBAL ID:200903062538151484
警報発生告知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197644
公開番号(公開出願番号):特開2002-014721
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 一次警報後、プラント等を停止する二次警報発生までに適切な対応操作が出来るように二次警報発生までの時間的余裕の程度を、運転員の操作なしに運転員に知らせることができる警報発生告知装置を提供する。【解決手段】 警報発生告知装置を、プラントまたは装置のプロセス値が第1のしきい値を越したとき発生し対応操作の必要を知らせる一次警報と、第1のしきい値以上の異常を示す第2のしきい値をプロセス値が越したとき発生しプラントまたは装置の停止を知らせる二次警報とを告知する警報発生告知装置において、二次警報に到るまでの時間的余裕の程度に応じて一次警報の表示の色を変化させる告知手段を有してなるように構成し、運転員が誤判断、誤操作をすることを減少させ、適切な対応操作を行なうことができるようにした。
請求項(抜粋):
プラントまたは装置のプロセス値が第1のしきい値を越したとき発生し対応操作の必要を知らせる一次警報と、同第1のしきい値以上の異常を示す第2のしきい値を前記プロセス値が越したとき発生し前記プラントまたは装置の停止を知らせる二次警報とを告知する警報発生告知装置において、前記二次警報に到るまでの時間的余裕の程度に応じて前記一次警報の表示の色を変化させる告知手段を有してなることを特徴とする警報発生告知装置。
IPC (4件):
G05B 23/02 301
, G05B 9/02
, G08B 23/00 510
, G08B 25/00 510
FI (4件):
G05B 23/02 301 X
, G05B 9/02 B
, G08B 23/00 510 B
, G08B 25/00 510 D
Fターム (30件):
5C087AA02
, 5C087AA04
, 5C087AA09
, 5C087AA10
, 5C087AA16
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA32
, 5C087AA42
, 5C087AA46
, 5C087DD03
, 5C087DD08
, 5C087DD21
, 5C087EE05
, 5C087EE06
, 5C087EE07
, 5C087GG07
, 5C087GG08
, 5C087GG19
, 5C087GG30
, 5C087GG31
, 5C087GG66
, 5H209AA01
, 5H209BB03
, 5H209HH02
, 5H209HH04
, 5H223AA01
, 5H223BB01
, 5H223EE04
, 5H223EE29
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