特許
J-GLOBAL ID:200903062539858654

情報処理装置及びその方法及びコンピュータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221637
公開番号(公開出願番号):特開平9-062247
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 所定の大きさを持つ文字挿入領域内に入力する文字列の大きさが該文字挿入領域よりはみ出す場合に、その文字列を構成する文字のサイズを変更することで、入力する全ての文字列を該文字挿入領域に出力することができる情報処理装置及びその方法及びコンピュータ制御装置を提供する。【解決手段】 予め設定されている書式情報に従って形成された文字列の出力に必要な大きさを文字列判別部4で算出する。文字列を挿入させる挿入領域の大きさを領域判別部5で算出する。文字列の出力に必要な大きさと挿入領域の大きさを配置部6で比較し、比較の結果、挿入領域の大きさが文字列の出力に必要な大きさよりも小さい場合、文字列の全体挿入領域に挿入可能となるように該文字列の書式情報を変更する。変更された書式情報に従って、前記文字列を前記挿入領域に出力する。
請求項(抜粋):
入力データに基づいて文字を出力することが可能な情報処理装置であって、予め設定されている書式情報に従って形成された文字列の出力に必要な大きさを算出する第1算出手段と、前記文字列を挿入させる挿入領域の大きさを算出する第2算出手段と、前記文字列の出力に必要な大きさと前記挿入領域の大きさを比較する比較手段と、前記比較手段の比較の結果、前記挿入領域の大きさが前記文字列の出力に必要な大きさよりも小さい場合、前記文字列の全体が前記挿入領域に挿入可能となるように該文字列の書式情報を変更する変更手段と、前記変更手段で変更された書式情報に従って、前記文字列を前記挿入領域に出力する出力手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G09G 5/26 ,  G09G 5/24 610
FI (2件):
G09G 5/26 G ,  G09G 5/24 610 Z

前のページに戻る