特許
J-GLOBAL ID:200903062540687383

はんだ噴流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147387
公開番号(公開出願番号):特開2000-340939
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 下方に位置する噴出口から噴出する溶融はんだの山がくずれることを最小限に抑えることができて、溶融はんだを基板のはんだ付け箇所に良好に供給することのできるはんだ噴流装置を提供する。【解決手段】 所定の上り勾配の搬送方向Aに搬送される基板Pに対して、複数の噴出口22から溶融はんだJを噴出させて、溶融はんだJを供給するはんだ噴流装置において、基板搬送方向Aに対して相対的に上流側となる列と下流側となる列との複数列が設けられるとともに、これらの複数列の噴出口22を基板搬送方向Aに対応する上り勾配で順次配置させ、各噴出口22の中心位置が基板搬送方向Aに直交する搬送直交方向Bに対してそれぞれ異なるように配置させ、各噴出口22を基板搬送方向Aの下流側ほど小さな口径とさせる。
請求項(抜粋):
所定の上り勾配の搬送方向に搬送される基板に対して、複数の噴出口から溶融はんだを噴出させて、溶融はんだを供給するはんだ噴流装置であって、前記複数の噴出口の少なくとも一部の領域では、基板搬送方向に対して相対的に上流側となる列と下流側となる列との複数列が設けられるとともに、これらの複数列の噴出口を基板搬送方向に対応する上り勾配で順次配置させ、各噴出口の中心位置が基板搬送方向に直交する搬送直交方向に対してそれぞれ異なるように配置させ、各噴出口を基板搬送方向の下流側ほど小さな口径とさせているはんだ噴流装置。
IPC (3件):
H05K 3/34 506 ,  B23K 1/08 320 ,  B23K101:42
FI (2件):
H05K 3/34 506 K ,  B23K 1/08 320 A
Fターム (9件):
4E080AA01 ,  4E080AB03 ,  4E080CA01 ,  4E080CB02 ,  5E319AA03 ,  5E319AB01 ,  5E319CC25 ,  5E319CD35 ,  5E319GG20

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