特許
J-GLOBAL ID:200903062542690705
電子ファイル暗号化/復号処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013390
公開番号(公開出願番号):特開2002-215463
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】コンピュータシステムの記憶装置内に於ける処理安定度の高い電子ファイル暗号化処理方法を提供する。【解決手段】コンピュータの記憶領域に暗号化対象領域(暗号化フォルダ)と非暗号化対象領域(非暗号化フォルダ)とを設定し、非暗号化対象領域に記憶された電子ファイルを暗号化対象領域へ移動させた場合に該電子ファイルを自動的に暗号化し、暗号化対象領域から非暗号化対象領域へ移動させた場合に自動的に復号する電子ファイル暗号化/復号処理方法において、前記非暗号化対象領域から前記暗号化対象領域へとファイル移動操作時に、電子ファイルの暗号化処理を終了し、移動要求応答を返送すると共に、前記暗号化対象領域から前記非暗号化対象領域へ上記同様操作時に、電子ファイルの復号処理を終了した後に移動要求応答を返送するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
コンピュータの記憶領域に暗号化対象領域(暗号化フォルダ)と非暗号化対象領域(非暗号化フォルダ)とを設定し、前記非暗号化対象領域に記憶された電子ファイルを前記暗号化対象領域へ移動させた場合に該電子ファイルを自動的に暗号化し、前記暗号化対象領域に記憶された電子ファイルを前記非暗号化対象領域へ移動させた場合に該電子ファイルを自動的に復号する電子ファイル暗号化/復号処理方法において、前記非暗号化対象領域から前記暗号化対象領域へ電子ファイルを移動させるファイル移動操作を実施したときに、該電子ファイルの暗号化処理が終了した後に移動要求応答を返送すると共に、前記暗号化対象領域から前記非暗号化対象領域へ所定の電子ファイルを移動させるファイル移動操作を実施したときに、該電子ファイルの復号処理が終了した後に移動要求応答を返送するようにしたことを特徴とする電子ファイル暗号化/復号処理方法。
IPC (3件):
G06F 12/14 320
, G06F 12/00 537
, G09C 1/00 660
FI (3件):
G06F 12/14 320 B
, G06F 12/00 537 H
, G09C 1/00 660 D
Fターム (5件):
5B017AA03
, 5B017BA07
, 5B017CA16
, 5B082GA00
, 5J104AA33
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