特許
J-GLOBAL ID:200903062543603032

燃料棒端栓溶接方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-265157
公開番号(公開出願番号):特開2000-094169
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 核燃料棒の端栓溶接において、高速で溶接可能な溶接効率が高い溶接であって、かつ溶接部表面が滑らかで超音波検査可能な溶接部とすること。【解決手段】 不活性ガス雰囲気とされた溶接チャンバー8内において燃料棒9の被覆管1に対する端栓7の溶接を行う燃料棒端栓溶接装置に関するものであって、溶接チャンバ8に装着された燃料棒9の軸線と直交し端栓の溶接点を含む面上にレーザ溶接用窓16とTIG溶接トーチ14とを配設した。
請求項(抜粋):
不活性ガス雰囲気とされた溶接チャンバー内において燃料棒被覆管に対する端栓の溶接を行う燃料棒端栓溶接方法において、燃料棒被覆管と端栓とをレーザ溶接によって溶接し、その後その溶接部をTIG溶接で再溶接することを特徴とする、燃料棒端栓溶接方法。
IPC (8件):
B23K 26/00 310 ,  B23K 26/00 ,  B23K 9/00 501 ,  B23K 9/167 ,  B23K 26/12 ,  B23K 28/02 ,  B23K 37/02 301 ,  G21C 21/02
FI (8件):
B23K 26/00 310 P ,  B23K 26/00 310 C ,  B23K 9/00 501 S ,  B23K 9/167 A ,  B23K 26/12 ,  B23K 28/02 ,  B23K 37/02 301 A ,  G21C 21/02 A
Fターム (10件):
4E001AA03 ,  4E001BB07 ,  4E001DA07 ,  4E001DD01 ,  4E068AA01 ,  4E068BG02 ,  4E068CJ01 ,  4E068DA07 ,  4E068DA15 ,  4E081YS02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-113198
  • 特開昭62-033084

前のページに戻る